 |
| アデレードでのACL決勝第2戦後、健闘を称えあうアデレードのヴィドマー監督(左)とガンバの西の監督(右)(J-League Photos) |
アデレード:アデレード・ユナイテッドのアウレリオ・ヴィドマー監督は彼らを決勝戦2試合の合計で5-0と下した新しいアジアチャンピオンのガンバ大阪を称えた。
大阪での5日の第1戦に0-3で敗れていたヴィドマー監督のチームは12日のハインドマーシュスタジアムでの第2戦も0-2で落とし、ガンバが日本のチームとして昨年優勝の浦和レッズに続いて2チーム目のアジア王者に輝いた。
元サッカルーズのストライカーでもあるヴィドマー監督は、アデレードでも4分と15分のブラジル人ストライカー、ルーカスのゴールによって勝利を収めたJリーグのチームを賞賛。
「彼らは非常に良いチームで、高いレベルにある」とヴィドマー監督は語った。「4分後、まさに決定的な一撃を浴びた。あの後、完全に不可能となった。」
「しかし、我々の選手へも大きな賞賛を送りたい。後半、リードされて迎えたが、多くのプライドとパッションを持ってプレーした。しかし、2試合を通じて相手のほうが勝っていた。」
アデレードは第2戦で巻き返し、アジア王者となる初のオーストラリアのクラブとなるためには奇跡を必要としていたが、ルーカスの早い時間帯の得点によってこのAリーグのクラブのタスクは不可能なものとなってしまった。
この元FC東京のストライカーはさらに15分にも追加点を挙げ、ガンバがアデレードに完勝し、来月に日本で開催されるFIFAクラブワールドカップにアジア代表として出場することとなった。
敗れはしたものの、ヴィドマー監督は彼のチームを称え、特に後半の戦う姿勢はすばらしかったとした。
「彼らはピッチでプライドのためにプレーしようとした。ファンのために得点を挙げることができなかったのは少し残念だ。」
「後半は彼らのゴール前で多くのアクションがあったが、アンラッキーにもゴールを挙げることはできなかった。」
ヴィドマー監督は決勝まで進んできた彼のチームを称え、この経験からできるだけ多くのことを選手たちが学んでほしいと強調。
「我々が学ぶことのできるサッカーのレッスンは常にたくさん存在している」と彼は語った。「ほかのチームに比べ、リソース不足などもあり、厳しいながらもここまで戦ってきた。」
「グループステージのベトナムのクラブ(ビン・ドゥオン)以外、すべての試合でチャレンジャーの立場だったかもしれない。」
「しかし、我々は非常にうまくやり、決勝まで進んできた。そして、ガンバはこのゲームを2試合とも、異なるレベル-我々が慣れていないレベル-に引き上げた。だから、我々はまだ努力できることがあるのだ。」
「彼らはフィジカル面でも、技術面でも、そしてゲームのすべての面で我々を上回っていた。」
|