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| チームメイトとAFCカップ2008決勝2試合の合計で10-5としてサファを下して果たした優勝を祝福するハットトリックのヒーロー、リコ(右)(AFP) |
ベイルート:7日に行われた決勝第2戦で得点力の高いストライカー、リコがハットトリックを再び記録し、10人のサファを相手にスリリングな5-4での勝利を挙げ、AFCカップ2008で優勝を果たした。
先週の第1戦でも3得点を挙げてムハッラクの5-1での大勝にも貢献していたこのブラジル人はアリ・アル・サーディによるサファの先制ゴールへの同点ゴールを挙げ、マーモウド・アブドゥルラーマンがこのバーレーンチャンピオンにリードをもたらしてハーフタイムを迎えた。
リコは後半早い時間帯に2点を追加すると、58分にラメズ・ダヨウブが退場となったものの、サファもロニー・アザルが1点を返すとモハッメド・カッサスが2得点を挙げてスコアは信じがたい4-4となった。
しかし、アブドゥルラーマンのこの日2点目のゴールによって、ムハッラクがレバノンのチームの反撃に止めを刺す勝ち越しゴールとした。
この試合で第1戦の大敗を乗り越えるためにはすばやい時間帯の得点が必要だったサファが15分にチャンスを迎えた。アメル・カンのFKがムバル・デリック・エブジを経てアル・サーディがペナルティエリア内から決めて先制。
しかし、前半残り12分にアブドゥッラ・オマールの右サイドからのクロスに合わせたリコが同点ゴールとした。
アザルがそのわずか1分後、サファに再び勝ち越しをもたらしたかと思われたが、彼のシュートをサイェド・モハメド・ジャーファルが好セーブを見せ、ホームチームの勝ち越しとはならなかった。逆に、ロスタイム1分にアブドゥルラーマンがニジフ・タイの守るゴールに突き刺し、ムハッラクがリードを奪った。
ムハッラクが後半、印象的なスタートを切った。47分、リコがアブドゥルラーマンのクロスに頭で合わせて3-1とした。
リコはさらに49分にも放ったシュートがゴールポストをたたいたが、その1分後にまたもやオマールからのパスを受け、蹴りこんでハットトリックを達成するチームの4点目をマーク。
58分、リコへのファールによってダヨウブが退場となり、サファの逆転勝利への希望に暗雲が漂い始めたものの、6分間に3点を記録するという信じられないカムバックをみせた。
アザルがダヨウブの退場からわずか1分後にチームの2点目を決めると、61分にはコドル・サラメからのセットアップによってムハッラクペナルティエリア近くからカッサスが決めた。
さらに、ムハッラクのモロッコ人DFジャマル・ブラロウに倒されて得たPKをカッサスが決め、サファが同点に追いついた。
しかし、試合時間残り8分、アブドゥルラーマンのFKが相手DFに当たってコースが変わり、タイの守るゴールに吸い込まれてサファのわずかな希望が砕かれ、ムハッラクが大陸のタイトル獲得を確実にした。
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