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| ガンバ大阪の桑原氏はサッカー専用スタジアムを持ちたいという夢を語った |
クアラルンプール:より大きなサッカー専用スタジアム、観客数とチケット収入の増加。
これらが日本でさらなる成長を目指すガンバ大阪の優先事項だと29日にAFCゼネラルマネージャーズセミナーの席で桑原志郎常務取締役が語った。
現在、桑原氏曰く‘小さく、狭く、ピッチから遠い’という収容人数21000人の多目的の万博競技場をホームスタジアムとしているガンバ大阪。
「私の夢はサッカー専用スタジアムを持つことで、理想はイングランドのチームのように、ゲームを選手の息遣いを感じられるような目の前で見ることができるスタジアムでファンが応援できるようになることだ」と1999年からガンバ大阪の現職に就いた桑原氏は語った。
「日本では建設コストが(他国に比べて)かなり高額になるが、なんとか資金を調達しようとしているところだ。新しいサッカー専用スタジアムを持つことが、我々が新しい時代を迎えるためのキーワードになると思う。」
AFCゼネラルマネージャーズセミナーで参加者を前にチームの経営についてのプレゼンテーションを行った桑原氏は、過去、現在、そして未来の収入について解説。
「1999年にガンバは約24億円の収入があったが、その62%が親会社のパナソニックからのもので、チケット収入はわずか10%だった。」
「2000年から5カ年計画を立てたが、その1年後の2005年にリーグ優勝を果たした。」
「ガンバは1999年には8億円の赤字があったが、2005年にはその赤字を消した。さらに、その後、パナソニックからの収入を全体の41%に減らすことができ、チケット収入の割合を17%に伸ばした。」
「収容人数が21000人であることから1試合平均入場者はスタジアムの83%だが、このチケット収入はまだJリーグの平均以下で、まだスポンサーへの依存度が高い。」
「チケット収入の面で見ると、浦和はそのファンベースの多さとスタジアムの収容人数の多さによって、我々とはかなりの差がある。入場者1人あたりの平均単価も、我々が2100円であるのに対し、浦和は3000円だ。また、JEFユナイテッドは新しいスタジアムができてから、観客数が倍増したと聞いている。」
そして、まもなく迎えるAFCチャンピオンズリーグ決勝で桑原氏は彼のチームが勝つと予想。
「昨日の夜、私はガンバがアデレードに3-1で勝つ夢を見た」と桑原氏は語った。
質疑応答の最後にアデレード・ユナイテッドの代表者が、「ガンバの得点者は誰だったか?我々はその選手をマークするが」と質問。
これに桑原氏は「二川、遠藤、山崎」と答え、会場は笑いと拍手に包まれた。
ガンバ大阪とアデレード・ユナイテッドのAFCチャンピオンズリーグ2008決勝は11月5日と12日に行われる。
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