 |
| アデレード・ユナイテッドがメルボルン・ヴィクトリーに敗れてAリーグ首位から陥落。アデレードは11月5日にガンバ大阪とのAFCチャンピオンズリーグ第1戦を控える |
シドニー:AFCチャンピオンズリーグの試合に集中するためにAリーグの数試合を延期したいとするアデレード・ユナイテッドからの要請を3日、オーストラリアサッカー協会(FFA)が却下。
FFAはACL準決勝に到達した初のオーストラリアのクラブとなったアデレードから要請されたAリーグの日程の変更はしないとした。
「今シーズンのAリーグの日程はアジアチャンピオンズリーグに出場するメルボルン・ヴィクトリーとアデレード・ユナイテッドを考慮して組まれたもので、ACLの試合のため、移動にかける最大の日程を取れるようにしてある。」とFFAのチーフ・エグゼクティブのベン・バックレー氏は語った。
もしFFAがアデレードの要請を受ければ、彼らのAリーグの試合の順序を変更することになるため、他のチームのAリーグの試合への準備や移動のスケジュールへも影響するだろうと語った。
また、今回の要請を受ければ、将来的にオーストラリアの複数のチームがACLで勝ち進んだ場合に‘複雑な状況’を生み出すだろうとした。
「もしこの状況が将来起こったとき、Aリーグで数多くの試合を動かすことは不可能だろう。」と彼は述べた。
アデレードはAリーグのパース・グローリー戦(10月26日)とセントラルコースト・マリナーズ戦(11月8日)を次の2度の代表選手のためのFIFAマッチデーブレーク期間中(10月11-12日、11月15-16日)に移動するよう、FFAにアプローチしていた。
「これらの週末はFIFAマッチデーのために用意されているものだ。」とバックレー氏は続けた。
「Aリーグのスケジュールを組むとき、オーストラリアの指導者たちとアドミニストレーターたちは世界中の国内リーグと同様にFIFAブレークを遵守するべきかで長く論争した。」
アデレードはウズベキスタンのクルヴチ(現:ブニョドコル)とのACL準決勝を10月8日(ホーム)と同22日(アウェイ)に控えている。
|