 |
| 大会開催国のインドが優勝とともにフェアプレー賞も獲得 |
ニューデリー:13日にアンベドカルスタジアムでAFCチャレンジカップのタイトルも獲得したインドがフェアプレー賞にも輝いた。
ボブ・ホートン監督のチームは決勝でディフェンディングチャンピオンのタジキスタンを4-1で下し、この開催国のチームがすばらしい最後を飾った。
グループステージ終了後、フェアプレー賞レースにスリランカとミャンマーとともに上位につけていたインド、後者2チームを上回ってこのトロフィーも手にした。
大会全15試合で合計41枚のイエローカードと3枚のレッドカードが出され、ジョ・トンソプ監督率いる北朝鮮がフェアプレーレースでは最下位となった。
インド、ミャンマー、スリランカ、そしてネパールはいずれも5枚のイエローカードを受けていたが、インドとミャンマーはグループステージで姿を消したスリランカとネパールよりも消化試合数が2試合多かった。
ネパールの4選手は北朝鮮との試合で警告を受け、これはAFC規律規定第54条(1)項への違反となって罰金処分となっていた。
同項目では1試合中に4人以上のプレーヤーが警告を受けた場合、罰金となると規定。
インドにとって、フェアプレー賞の獲得は大会をクリーンに優勝したという証明ともなった。
しかし、インドも冷静さを欠いたかのように見えた場面も見られた。
グループリーグのトルクメニスタンとの試合、インドのプレーヤーは体格に勝る中央アジアのプレーヤーたちに詰め寄られた。しかし、大会MVPにも輝いたキャプテンのバイチュン・ブーティアが分け入り、その場を収めて事なきを得た。
タジキスタンとの決勝でも、スニル・チェトリがタジキスタンのプレーヤーとの緊張する一瞬があったが、これもすぐさま収まった。
インドのキャプテンはシミュレーションによって一度、グループステージで警告を受けてはいたが、彼がフェアプレーの体現者だった。
しかし、同様のことは北朝鮮には起こらなかった。
チェ・ミョンホとパク・ナムチョルの2選手は準決勝のタジキスタン戦で退場処分となり、ミャンマーとの3位決定戦へは出場できなかった。
チェは相手選手への侮辱行為によって6試合の出場停止と3000USDの罰金処分を科せられた。
タジキスタンと北朝鮮は試合終了後にも小競り合いがあり、これによってフェアプレー賞の対象とはならなかった。
|