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| タジキスタンを下して優勝したインド、AFCチャレンジカップを掲げるハットトリックのヒーロー、スニル・チェトリ(AFP) |
ニューデリー:アンベドカルスタジアムで13日に行われたAFCチャレンジカップ決勝、スニル・チェトリのハットトリックの活躍などによって開催国のインドがディフェンディングチャンピオンのタジキスタンを4-1で下して見事な優勝を果たした。
開始22分までのチェトリとバイチュン・ブーティアの3得点によってタジキスタンとの試合を圧倒的優位に進めたインド、試合終了16分前に優勝を決定付ける4点目をチェトリが決めた。
前半終了前にファクッロ・ファクロエフのゴールによってプロド・コディロフ監督のチームが1点を返したものの、それ以上の反撃はならなかった。
この結果、ボブ・ホートン監督のチームは2011年AFCアジアカップへの1984年以来となる出場権を獲得。
インドはキックオフのホイッスル直後から攻撃的に試合を進め、MFのNP・プラデープがレネディ・シングのCKに頭で合わせて先制を狙ったが、タジキスタンGKアリシェア・トゥイチェフがセーブ。
9分、チェトリのシュートがゴールに突き刺さったものの、最初はウズベキスタン人のヴァレンティン・コヴァレンコ主審がオフサイドの判定でゴールを認めなかった。しかし、カタール人のアシスタントレフリー、モハッマド・ジャベル・ダルマンとの協議の結果、オフサイドはなかったとしてゴールを認め、インドが先制。
しかし、インドの2点目には疑いの余地はなかった。
18分にサミル・ナイクからの正確なクロスにペナルティエリア付近で合わせたブーティアのボレーシュートが決まって、インドが2点目。さらに22分にはチェトリが30ヤードの距離から強烈なシュート。トゥイチェフも必死のダイビングでゴールを守ろうとしたが、ボールはタジキスタンゴール右上に突き刺さった。
タジキスタンも必死に反撃を試みる。キャプテンのアンヴァル・ノルクロフのロングシュートはクロスバーに嫌われ、ファクロエフのシュートもわずかにゴールの枠外。
ファクロエフは43分にそのスピードとスキルを見せて右サイド20ヤードの距離からの豪快なボレーシュートを叩き込み、タジキスタンがやっと1点を返した。
後半、ダヴロンジョン・エルガシェフのクロスにイソミッディン・クルボノフがヘディングシュートで2点目を狙ったが、ボールはゴールの横にそれ、その後のワドー・メフラジュッディンの30ヤードの距離からのシュートもゴールの上に外れた。
インドはGKスブラタ・パルが好パフォーマンスを見せてゴールを死守するなか、チェトリが強烈なシュートでトゥイチェフの手をすり抜けるインドの4点目を決め、インドの勝利を確実にするとともに自身のハットトリックも達成した。
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