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| 日本代表の佐々木則夫監督はAFCアジアカップから2008年北京オリンピックにむけて調整を進めていきたいところ |
ホーチミン市:日本代表の佐々木則夫監督は、なでしこジャパンのAFC女子アジアカップへの参加は8月のオリンピックに向けてよいステップとなったと考えている。
この東アジアのチームは8日にトンナトスタジアムで行われた3位決定戦でオーストラリアを3-0で下し、大会を3位に終えていた。
永里優季が前半の早い時間帯に先制し、後半には宮間あやと澤穂希が追加点を決め、大会を見事な成績に終えた。
そして、佐々木監督はこのアジアカップが選手たちにとって計り知れない経験となったと感じている様子。
「立ち上がりに、固くなったピッチ、相手の実力、体の重さと3つの要素があり、試合に上手く入れなかった。」とこの監督は語った。
「しかし、我慢して永里の得点に結びついた。ボールを動かしはじめてから我々のサッカーが出来るようになった。後半はもっとオーストラリアが元気かと思ったが、足が止まってしまっていた。」
「オリンピックを目前に控えるが、状況に応じての戦いかたは今大会を通じて学んだ。」
「若手は経験を積んで育ってきているし、ベテランも力を上げ続けている。」
日本は準決勝でディフェンディングチャンピオンの中国に1-3で敗れ、決勝進出を逃していた。この試合、日本が15分に先制したものの、その後の3失点で敗退。
「中国戦は特に勉強になった。リードしながら結局逆転されるということは二度とないようにミーティングも重ねてきた。」
「暑い中でもプレッシャーをかけて外されたときに焦らず、やられても体を寄せて対応する。オーストラリアにはよく対応していたと思う。」
オーストラリア代表のトム・セルマンニ監督は結果については不満を述べなかったものの、この大会への準備で主力の数名が怪我したことがチームにとって状況を難しくしたと強調。
「これはフェアな結果だった。」とセルマンニ監督は語った。
「我々は良いスタートを切ったが、チープな先制ゴールを与えてしまい、それから流れを戻すのに苦労した。」
「それから、特に後半のほとんどの時間帯で日本が試合を支配した。最後には暑さでチームが疲れてしまった。」
「大会前のチームの準備不足が最後には大きく影響したが、9日間で今日が5試合目だったと考えると、彼女たちは良くやったと思う。」
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